気ままな宇都宮環状線ウオーキング 2017.03.07
一昨年に東京から宇都宮まで100キロ歩いたメンバー2人に
新たに新人が2人加わり、4人で環状線ウオーキング,35.5キロ
を気ままに歩きました。陽気もよくとても気持ち良く歩けまし
た。実際にウオーキングは簡単で楽しく、また、クルマから、
見る景色とは違った新発見があります。だから、楽しくてまた
歩きましょうという気が起きてきます。そしてまた、東京から
宇都宮まで100キロ完歩に挑戦したくなります。今年もまた
やる予定です。
歩くとは 楽しいことと 見つけたり
さ~、出発です。総合グラウンド付近の環状線から
北に進んでいます。卸団地付近
新4号線に沿って歩きます
田園地帯から男体山がよく見えます
一本松ならぬイチョウの木でしょうか?いい風景です
しだれ桜が芽吹き始まっています。
高原山も見えます。
清原方面に行く交差点
お花畑も眺めながら行く
休憩して清涼飲料水の補給です
洒脱な結婚式場がありました。残念ながら、われわれには必要がありません
ニトリ付近を歩いています
新4号と旧4号線の交差する御幸交番付近
横断歩道が無いので歩道橋を渡ります
ここでランチタイムです。最近はコンビニやスーパーがあるので便利です。
日光街道へ連絡する北道路です。渋滞していました。
休憩タイムでコーヒーを飲みました。(宝木のヨークベニマルで)
鶴田陸橋付近、いよいよゴールが近くなって来ました
この先でゴールしました。約9時間でした。
古賀志山 2017.03.03
小春日和に誘われて、トレーニング&ハイクキングを兼ねてひさしぶりの
古賀志山です。森林公園の駐車場に着くと意外にもクルマが少なく拍子抜け
して登り始めたら、途中ではたくさんの登山パーティーが現れました。登山
口もたくさんあるので、相変わらずの混雑でした。さて、こちらは、559
の展望台めざしてショートカットしようと岩場を登り始めたが、あともう少
しで稜線というところでツルツルの手がかり、足がかりがなさそうな岩に阻
まれて断念し、違うルートに戻り登り直しました。おかげで時間を取られた
けど安全第一で無事559へと行き、コーヒータイム、そこでの気温は7度
でとても暖かく春の訪れを感じた山旅でした。
いつ来ても 人の多さは 古賀志山
グループのハイカーさんたち、ベンチ付近で
高原山方面、雲がかかってます
559からの男体山
559展望台は気温は7度であったかいんだから!
象岩?を眺める、次回は通って見よう・・・
宇高学校林がある富士見峠
いつもの山頂、守ろう会の尽力した立派な山名板
山王峠 2017.02.18
今年初めてのスノーフィールドを味わいたくて光徳から
山王峠へと向かいました。最近のスノーシューブーム?
を反映して三本松にあるレンタルショップは大忙しでし
た。予約しないと断られそうな雰囲気でした。
我々が向かった峠方面はあまりハイカーに出会わなくて
あんな大勢のスノーシューを借りたハイカーはどこへ?
多分、戦場ケ原から小田代方面にいったらしい。
最近は山スキーやクロカンスキーをやめてしまったので
スノーフィールドに来る回数はめっきり減っていたので
今日は新鮮な気持ちで楽しめました。
”清々し 青い空見る 雪の上”
光徳駐車場からスノーシューをはいて、いざ出発!
峠を粛々と進みます
太郎山を横に見ながら・・・
古い石塔が雪をかぶって、何かを訴えて・・・
峠の中間点に到着、於露倶羅山が正面に
山王峠ピーク、風の中ランチして・・・
三つ岳方面
ランチが終わり下ります
湯元へ登山道を降りました
途中の案内板が雪に埋もれて・・・結構雪が深い
鹿よけでしょうか、木の根元にテープの群れが・・・
残り少ないバージンロードを踏みしめて・・・
奥久慈男体山~月居山~袋田の滝 縦走 2017.02.08
ここのところ、茨城の山を探訪しています。去年も訪れた
奥久慈男体山、今度は月居山まで一直線で縦走すること
を計画して、袋田駅駐車場に車を置き、電車に乗り一路
西金駅へ、そこから舗装道路を飽きもせず約1時間歩き
登山口へ、こういうバラエティーに富んだハイクは味が
あり気に入ってます。今日は平日とあって2~3人の方
に会ったきり、こういう静かな登山は大好きです。
今日はお天気にも恵まれ心地よいです。午後はときどき
強い風に凍えましたが、いい山旅でした。1か月ぶりの
ハイクは足首がかなり疲れました。それもすぐ忘れるよ
うな達成感が溢れてきました。グッド!
”何なのか 茨城の山 気にいって”
男体山の登山口で届けを書く・・・今日は駐車場に車は無し・・・
登山口から見上げる男体山、
大園地越に着きました
10年位前はここに立派な茶やがあったのに、今は枯れたベンチだけ
途中の沢から対面を覗く・・・
頂上に着きました、太平洋が見えます
お社をお参りする、けがのないように・・・
いよいよ月居山に向かいます
やたらと表示板が多いので楽ちんです
途中の沢が氷結していました、退散、退散!
なかなかつきません、長丁場だから仕方ない?
第2展望台から大子町方面を見る
第1展望台と思ったら、鍋転山と表示が・・・
昔、ここに月居城があって栄えた跡、名字の月居さんが多数彫ってある
月居山頂上、なんの変哲もなし・・・
鐘つき堂があります
月居山の観音堂だそうです
ここの階段はなが~い、前に登った時は1003段あったような・・・
袋田の滝の上部だけ氷結してた・・・
展望台から見る滝、2,3日前は90%氷結したとのこと
下流は岩だらけだけど流れは静か・・・
駅まで歩いて来ました、山旅も終わりです
大坊山~大小山ハイク 2017.01.07
新年になり無雪期の山をのんびりと縦走したくて選んだのが
足利市にあり地元市民にも人気のある大小山からのハイクを
実行しました。雲ひとつない青空で富士山や浅間山を遠望し
いくつもの小ピークを登り下りして、小春日和の縦走路を楽
しみました。露岩の尾根と好展望、そして、越床峠には地主
の好意で休憩所まで設けられていてコーヒー等も飲めます。
新年の一日を楽しく過ごせました。
”うららかな 小春日和に 良い心地”
大山祇神社を参拝して・・・
登山道をのんびりと・・・
富士山?近すぎる、浅間山がすぐそばに見えます
赤城方面の山が・・・
すぐに着きました。汗は掻きません・・・
つつじ山を見ています
富士山の姿が真ん中の上にうっすらと見えます
足利病院付近を眼下に見て・・・
稜線の下には鉱山会社が・・・
山頂番屋そばには早くもローバイが咲いていた
あちらこちらから道が・・・
ローソク岩と左側ピークに山頂番屋が見えます
越床峠の日だまりでランチです、今日は混んでます
仮称だそうです、ご苦労様です
二等三角点のある、360度の展望は素晴らしいです(大小山)
下山途中にある洞窟で遊ぶ家族連れ、深そうです。
振り返ると大小の看板が大きく見える・・・
下山口の神社に降りて来ました
難台山 2016.12.21
初冬の里山を訪ねるぶらり旅を、と目的地に向かいました。
そこは、先週訪ねた筑波山と同じく地元で人気があるらしく
多くの地元のシルバーの人たちと出会いました。もちろん、
我々もご多分に洩れず同じです。難台山は気軽に登れて、
足腰のトレーニングで登られる人が多いようです。
山桜の木が登山道に沿って吾国山まで続いていました。道も
広く、植林されたのかなァ~なんて妄想?しながらの山旅で
した。この日は暖かく、いや暑いくらいでウエアを脱ぎ、半
袖になりたい位の気候でした。最近はどこへ行ってもトレラ
ンが盛んなようでここも絶好の立地のようです。お天気さえ
良ければ山はどこもいいものですね。
”うららかに のんびり歩く 里の山”
愛宕山下の駐車場に車を止めて・・・
ここから、登山道へ
のんびりと、うららかに歩きます
すすきヶ原だから、秋にはすすきだらけ?
南山展望台が見えます
愛宕山と駐車場が見えました
誰が付けたか団子石だって!
よーく見たらカラビナらしきものが・・・岩のミニゲレンデかな?
ここでのんびりランチを頂いて・・・
春にはいっぱい群生するのでしょう。楽しみです。
吾国山へ着きました
立派なお堂があり、お参りしました
笠間西インターチェンジ方面
日光男体山がうっすらと・・・
大入道のような大木が鎮座してます
今日一番の急坂、雨が降ったらやばいよ!それでなくても、よく滑る!
最後にあったパラグライダー基地、下を見たら、飛び降りられない・・・
筑波山 2016.12.10
筑波山は人混みでいっぱいだった。まるで銀座探訪の様子。
山歩きを忘れさせるほどの人、人、人の群れ。
ケーブルカーに乗る人、ロープウエイに乗る人、また、あちらこちらから
登ってくる人、幼稚園の遠足らしき可愛い子たちの群れ、それぞれが元気
いいけど・・・・、う~ん、”何しに来たんだっけ” と思ってしまった。
天気晴朗なれど、風強し、女体山は眺めは抜群、なれど人、人、人の群れ!
おまけに岩が滑る、以前来た時と変わらずに、前に来た時は凍っていて滑っ
て怖かったことを思い出しました。女体山は男をやすやすとは受け入れない
厳しさがあるのかも知れない。それから、男体山を目指すと、先刻ご承知のあ
お土産屋さんがいっぱい出てくる、がっかり! でも、気を取り直して行き
ました。どこもかしこも渋滞が激しかった、ふ~、・・・・・
ここのいい点、梅林が良さそう、2,3月は立派な梅の花が見られそう!
いつかまた見に来なくては。
”にぎやかに 人でいっぱい 筑波山”
車も続々と来た、土曜日で・・・
紅葉の間から、富士山が見えました。
今度ははっきり、近くに見える、大きいな~
神社によつて行きます。
新そばを打っています。奉納するためだそうです。
神社横の狭いところを通って行きます。大木が・・・
白雲橋コースを行きます
途中で迎場コースを右に分けて、左を進みます
最初の白ヘビ弁天に出ます
奇岩のお出まし・・・
岩が今にも落ちそう・・・・
これも今にも落ちそう・・・
おっと、女の子が支えてるよ!
原始の昔から男と女しか居ないもんね~
これは出船入船だそう、意味は読まなんだー・・・
大黒様の後ろ姿に見えるそう・・・
北斗岩
大仏岩
人が一瞬居なくなった隙に撮る女体山頂
山頂よりツツジヶ丘から太平洋方面を俯瞰して・・・
男体山山頂に桜が咲いていました
筑波大の気象観測所がある
下山路脇のケーブルカー、下降してきました
交代に登る登山電車
神社裏にある万葉集の碑、悠久の昔を偲ぶ・・・
神社横にあった宇宙の卵だそう、大分傷んでます