谷川岳 2018. 02. 27
神楽峰とか周りの低い雪山には来たけど、谷川岳は天神平
までだった。この山は日本の背骨と言われる脊梁山脈に属
しているので気象条件が悪いとのことで敬遠していたけど
来てみたら、最高のお天気に恵まれて、最高の登山者とな
れました。ラッキー!空は飽くまで青く、雲一つない好天
でした。晴れ男、晴れ女がそこにはいましたね。
さすがに人気の高い山だけに登山者と山スキー、スノボー
のメンバーらがたくさん居ました。頂上以外は無風状態で
素晴らしい!景色とピュアな空気を十分に満喫して、満足
した1日を過ごしました。ありがとう!谷川岳!
歩行時間 6.30分(休憩含む)歩行数 17,072歩
カロリー消費量 約436kcal。
”素晴らしき 雪の谷川 この景色”
朝からこのいい天気です
白毛門方面の山々
天神平からゴンドラ駅を見下ろして
万太郎山の稜線
トマの耳と雪庇に乗る登山者が!ヤバい!!
トマの耳から右に続く馬蹄形の稜線が見える
熊穴沢小屋の雪量を測る棒杭
この穴から小屋に入れます
頂上が近くなって( ^ω^)・・・もうひとがんばりです。無風状態!
頂上真下の案内石塔
素晴らしい万太郎山への稜線が見える そして雪を被る肩の小屋
頂上についたら強風が・・・・・寒くて、寒くて( ^ω^)・・・
ざんげ岩?
下山中、インドネシアの実習生と
静かなたたずまいを見せる谷川岳のシーン
もう1度振り返り別れを惜しむ
ゴンドラ駅付近の風景
雪が締まり、軽アイゼンで頂上まで行けました。また、来年もよろしくお願いいたします。
庵滝 2018 . 02 . 17
庵滝、初めて新聞の記事で人気スポットになっていることを知り
訪れました。日光方面の山々はなじみがあるけど、滝は雲竜渓谷
しか知らず、前回も訪れたばかりです。他にはスッカンサワの氷
曝も見事でした。というわけで早速はせ参じたわけです。
赤沼バス停から、小田代ヶ原に向けて進み弓張峠を経て庵滝へと
向かいます。滝や周りの景色は雲竜渓谷に負けるけど、その氷は
青みを帯びてとても綺麗でした。土曜日なので訪れる登山者も多
く次から次へとやって来ていました。まだまだ日光のことを熟知
していないことを思い知らされました。
”日光の 自然の優しさ 思い知る”
小田代ヶ原と白樺の貴婦人がたたずんでいます。
弓張峠へ向かって
自然のなせる光景
雪原はあくまでも”シーン”としています
庵滝の青く染まる氷
ゴージャスブルーといいましょうか・・・
見事です
途中のトイレ(休止中)と休憩所
クマの仕業でしょうか。途中から木が折れてます。自然の営みが垣間見えます。
雲竜渓谷
冬シーズンになると恒例の雲竜渓谷詣でが始まります。今年は凄い寒波が来ていて
予報では、-6度(現地で)、寒気には気を付けて装備をしっかりとして行きました。
現地に行くと暖かく風も無くホッとしました。”日頃の心掛けがいいからかな”なんて
軽口をたたきながら、向かいました。雪は多い方でした。そのため歩きやすく、また
周りの景色もバッチリと見えます。感動します。滝に近ずくにつれてワクワク感が盛り上がりました。巨大なツララや氷瀑が見事に姿を現してそれはそれは感激しました。
平日なのに登山者が次から次へと来て滝の前の広場は賑わっていました。今年は結構
迫力がありました。暖かいままにのんびりとした山行でした。
”寒さ故 雲竜の滝 見栄えして”
駐車場はまだ空いていました
女峰山に連なる峯
転げ落ちた⛄がバームクーヘンに
雲竜渓谷付近の風景
いよいよ突入です。
氷瀑の始まりです。
豪華な氷柱のパレードが・・・
今にも落ちそう
素晴らしい!遠くに筑波山が見える
右側の二人の登山者が小さく見えます。
ツララの残骸
雲竜渓谷の迫力満点な眺め
凄いスケール!
氷柱の裏側と途中から折れた氷
見納めの氷のカーテンコール!!!!!
階段を登って帰途に着く
また、来年もきますので、少々お待ちください。いつ来ても雲竜渓谷は感動します。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 2018.01.20
高山が雪に覆われるこの時季は近隣の里山を訪れるのが
定番になっていて、楽しい時間をすごしました。
小春日和のこの日はハイキングに来るハイカーさんや、
それもグループで来られる方も多いです。あちらこちら
のピークは賑わっていました。この日は暖かく遠方の山々
は、あいにく霞んでいて絶景とは言えませんが、それでも
山の新鮮な空気を吸ってリフレッシュしました。ここはい
つもクマ注意の看板が立っていますが、一度も出くわした
ことがありません。会いたいとは思いませんが。・・・
”新鮮な 空気を吸えて 山楽し”
こどもの森、設備が整っています。
男山登山口は伐採作業のため通行止めでした
別の場所も通行止め
ここから登ります。(管理棟前)
稜線の分岐に出ました。
群馬県にも同名の山がある・・・
祠があります。
男山に着きました。
日光方面、もやで良く見えない
鞍部にある、昔の金鉱山の坑口
高原山方面、かすかに見える?
本山山頂
飯盛山へ向かいます。
山頂はこんなところです。ここでランチタイムです
こどもの森の休憩所
ロウバイの花に見とれて・・・
ハイクも終わりました
太平山回遊、寺巡り 2018.01.10
”近くて遠い山”、何年くらい前かな、ここを訪ねるのは。
この時季しかここへ来ないということを思いながらの
ハイクです。いつもの通りアジサイ坂の階段を登り、更
にその上の800段超の階段を一気に大平神社に登り上
がります。そう言えば以前に傍にある國學院大學の柔道
部員が何回も上り下りして鍛えていたのを思い出しまし
た。かなり足に来ます。しかし、お天気も快晴、雲一つ
無く小春日和で富士山もかすかではあるけど、見えたし
スカイツリーも小さく見えました。帰りには名物の玉子
焼きを食し帰途に着きました。
”近いけど なかなか遠い 太平山”
しっとりと濡れて最高です。
この階段が限りなく続く
立派な山門があります。神社はこの上にある
大平神社に着きました。
神社脇に登山口があります。
奥宮
神社裏にある目立たない山頂
途中にある電波塔
有名な?
ハンググライダーの発着場、
晃石山
男体山、女峰山方面
群馬県方面
青入山、最近立てた??
さくら峠、ここから清水寺に下ります。その前に馬不入山を往復します。
ここでランチしました
静かできれいな清水寺
ロウバイの花がキレイ!
綺麗な花には惹きつけられる
七不思議で有名な大中寺
小僧さんがが階段で滑り亡くなった油阪(今は通れない)
馬のいななきが聞こえる井戸
終わりに茶店で玉子焼きをいただきました。(名物料理です)
ゴール手前の虚空蔵尊
自然と歴史を織り交ぜた今回の旅は新年にふさわしいものでした。さあ、今年もいろいろな山旅をしたいです。I enjoyed this tour!
古賀志山 2017.12.27
このところ、初冬の山をハイクしながら、キムチうどんを
囲む会をやりました。前2回と今回で3回目です。風も無く
小春日和の中、大いに楽しんでゆったりとした時間を過ご
して下山しました。朝早いうちはほとんど登山者の姿が見
えず、平日だからと思っていたら、昼頃には頂上もすごく
賑わい、いつも通りの混雑した古賀志山になりました。
ただし、古賀志山は登山者が引くときも早いんです。食事
が終わると三々五々ちりじりになり、あっという間にいな
くなったのです。だけど、満足した1日でした。
”古賀志山 いつも賑わい たのしいな”
古峰ヶ原~三枚石 2017.12.06
12月ともなると寒い、というか今年は秋が無くいきなり冬になってしまったので
久しぶりに古峰ヶ原をのんびりと”歩こう会””をやりました。そして、寒いので三
枚石にて山友達のお膳立てでキムチうどんのご馳走をいただきながら、パーティー
をしてのんびりとやまの空気に浸りながら、満足して下山しました。
”古峰ヶ原 山はすっかり 冬支度”
早朝の神社模様
木々の間から夕日岳方面を覗き込む
途中にある苔むした庭園模様
美しきコケ庭
奇岩が現れます
これは5~6枚石?
初雪らしきもの!
三枚石に着きました。
色々な神様が鎮座してますね。
勝道上人の開山の碑
気温は0.9度の中、キムチうどんはうまい!! そして身体も温まる。
三枚石の証明?です。
午後の古峰ヶ原高原
下山中の沢の氷結模様
山旅の終わりが近い