本名御神楽岳 2017.06.25
十数年来前から行きたいと思っていた山は、やはり見事な
景観をなして我々の期待を裏切らなかったようだ。
この時季の蒸し暑さにもめげずに一生懸命にピークを目指
して頑張りました。激しく流れる滝や滑らかな川床から流
れる滝があり、そうかと想う”と残雪もまだ残り、所々には
の谷川岳と云われる大岩壁が見事にそびえたち、思わず脚
が止まりしばし見とれる程の素晴らしさでした。
やがてピークに近ずくにつれて、姫小百合が咲いていました。
そして、ピークでは対面にあるでっかい御神楽岳を俯瞰して
感激して、今度は新潟県側から訪れて見ようと思いました。
”東北の 奥にひっそり 佇んで”
木の奥に雪崩れの後のデブリが、午後には溶けていた
桂のでっかさに驚いて・・・
何本も束ねられて・・・
穏やかな時間が流れるナメ滝が( ^ω^)・・・(八丁洗い板)
大岩壁が現れる
白い姫サユリが咲いていました。
鎖場が現れて慎重に降りる
激しく流れ落ちる滝が見えて・・・(八乙女滝)
残雪の上を渡る、下には滝が流れ落ちる
チゴユリの幼い姿が・・・
霧来沢の奥壁に残る雪渓
御神楽岳管理舎、水場は200メートル下です
ナナカマドの花が
イワカガミの花も・・・
姫サユリが現れて、癒される( ^ω^)・・・
サラサドウダンが見事に・・・
シャクナゲも・・・
シロモノも
本名御神楽岳
御神楽岳を望んで、その雄大な姿と登山道が見える
姫サユリ3連発・・・