宇都宮マラソン大会 清原中央公園 2017. 11. 19
6291人が参加する人気の高いマラソン大会です。ハーフマラソン完走
しましたが、なんと昨年より遅いタイムで制限時間ギリギリでした。
40代以上ランナー536人中、446番目で昨年より60人後でした。
これからフルマラソンを目指しているのに情けない結果に終わりました。
来年を目指して、がんばれー!
黒部峡谷~阿曽原小屋~欅平駅 (2日目)
早朝まだ暗い中出発して、欅平駅を目指しました。朝早いというのに
今日もまるで残暑がぶり返したように汗が流れ出ます。
小屋から一時間くらい登り返して水平歩道に乗りました。こちら側で
はまだ紅葉が始まっていませんでした。もう少し冷えないと紅葉は下
りて来ないでしょうね。水平歩道は総じて、前日の旧日電歩道と比べ
るとおとなしいと言うか静かな雰囲気の中を延々と歩きました。
今回の山行では2日間とも温泉に入れて幸せでした。
ようやく梯子のうえに明かりが見えてきた
対岸の奥鐘山のゲレンデの様な斜面が見える
紅葉が( ^ω^)・・・
折尾谷、この下でお弁当を食べた。
ひっそりと白い花が咲いていた。
谷の下をトンネルでくぐります
トンネル出口より対岸を見る
足元は千尋の谷、なにやら相談事でも・・・
遥か下に谷が・・・
写真に良く出てくるところです
大太鼓にやってきました。
志合谷、の壮大な眺め
また、トンネルをくぐります。
中は真っ暗闇!
出たところに紅葉が・・・
ここでも待ち時間を利用して♨に入りました。
トロッコ列車は始めて乗った
志合湖ダム見えると終点です
(5:30.a.m出発~欅平駅12.47発~信濃大町着6.30~帰宅11.30)
黒部峡谷~下ノ廊下~十字峡~水平歩道~欅平駅 2017.10月10日~11日
前から狙っていた下の廊下(旧日電歩道)から阿曽原温泉小屋に泊まり、翌日水平歩道を通り抜け欅平駅までのスリル満点の山行を天気が回復したので行って来ました。
黒四ダムから入り徐々に高度をあげたり下げたりして、その高度感を存分に味わい楽しんだ2日間でした。途中、雪崩れや落石のため道が壊れて開通が随分遅れましたが、工事が順調に進み、安全に通り抜けが出来ました。工事屋さんに感謝しました。
さあさあ、その絶景の旅をご覧あれ! (一日目)
”素晴らしい 渓谷を見て 満足す”
朝の扇沢駅と雲
扇沢駅付近の紅葉
黒四ダムからの放流が( ^ω^)・・・
だんだんと高度が上がっていく
対岸の尖塔、滑りそうです。
小沢が流れて・・・
凄い雪渓が残っています
大雪渓が登山道を塞いでいる(梯子を登って高巻します。)
ここにも・・・
りんどうが可愛く・・・
谷を眺めながら高度感を味わい・・・
何か飲み込まれそう・・・
ダイモンジソウの群落
前方に大雪渓が崩落してます。凄い!迫力満点!!!
へつりにへばりつく、ああ?
高度感があります。
雪渓横の岩を登り雪渓を越えていく
この雪渓を超えていく
下ノ廊下に入ります
こんなところを越えて( ^ω^)・・・
白竜峡谷
”うるさいな~、静かにしてよ
つり橋からの眺め
S字峡まで来ました。
このつり橋揺れます、怖い
凄い迫力!
発電所のトンネルを超えて行きます。
谷川岳~大障子小屋 2017.09.25~26
今年の天気には本当に翻弄されてばかりで、計画通りにはいかないことが多い中
ようやく天候が回復したので行って来ました。朝から青空が広がり、これからの
山行が幸運に恵まれる様な予感を感じつつ目的地に一路向かいました。
ゴンドラに乗りながら、周りを見ると何と見事な緑色ですね。う~ん、まだ少し
早かったかな?と思いながら登り始めました。太陽が燦々と降り注ぎ、まだ残暑
の中、山頂へ。平日なのに込み合ってます。高校生の一団が250人位下りて来て、
すれ違いが大変、それでもトラブルもなく山頂から戻り、万太郎山へと向かいま
した。すると周りの景色が見事な赤と黄色のカラフルないろに変わりました。
Oh,wonderful! Gorgeous! と叫び、歓喜の坩堝になりました。それからは今夜泊る
大障子小屋までのアップダウンを楽しみました。本当に感動をもたらしてくれた
山行でした。"It was worth the hike".
"谷川に 紅葉降りて 満喫す”
ゴンドラ駅も混雑が・・・
楽ちんで天神平へ!
ダイモンジソウがお出迎え
山頂方面を望む
重い荷物を背負い岩場を攻める
ざんげ岩をめざして( ^ω^)・・・
ナナカマドの実が赤くなり・・・
上に来たら紅葉が出てきた
ざんげ岩では一人の若者が何を思うやら・・・
肩の小屋と太陽光パネル
ミヤマキンポウゲが可愛い
綺麗でした。
トマの耳ではガスが湧き出て
西黒尾根方面
ヤマハハコ
ハクサンフウロも赤く染まって
鮮烈な赤が( ^ω^)・・・
斜面いっぱい変化している
これはもう・・・
タカネコンギク
オヤマリンドウも・・・
見事なジョウシュウオニアザミが
新潟県側は紅葉して・・・
かまぼこ型の避難小屋、豪雪地帯です
命の水を汲む、水は豊富です。
万太郎への登り
ご来光、素晴らしい!
夕べ泊まった小屋を振り返ると
奥に上州のマッターホルン、大源太山がそびえる
行く先々を楽しませて頂きました。
凄い迫力の外輪山のようです。
オジカ沢の頭方面を振り返り・・・
上に肩の小屋が見えてきました
オキの耳と紅葉と一
ナナカマドの赤い実と山頂方面
山旅も終わりをつげた、いつもいつも後悔無し!また来る日まで・・・
きままなウオーキング 総合グラウンド~羽黒山 2017.09.11
暑さが和らいだこの頃、東京から宇都宮市までの100キロウオークの
予行演習として38キロプラス7キロ、合計45キロの道のりを歩きました。
クルマを避けてなるべく歩道の付いている道路を歩いて目標達成をしました。
前回の環状線ウオーキング以来の半年ぶりのウオーキングでしたが、普段の
トレーニングと山歩きのおかげでたいした疲れもなく、100キロウオーク
の完歩に向けて幸先のいい演習になり、また、自信にもなりました。
あとは残りの山行とハーフマラソンの合間を縫ってスケジュール調整をする
のみとなりました。今から楽しみにしています。
羽黒山は宇都宮市の北の外れにあり、その山頂に神社があります。秋には
梵天祭り(11月23日)が行われ、五穀豊穣や無病息災を願って竹の先に
色とりどりの房を付けた物を担いで山頂の神社に駆け上がってとてもカラ
フルな梵天が若者によって奉納されます。大変にぎやかです。
「亀井のみず」江戸時代の名所である{七水}の一つで場所がカメのしっぽ
にあたるので、この湧き水は「亀井の水」と名ずけられたそうです。
黄色い彼岸花が一輪( ^ω^)・・・
ここから梵天を担ぎ上げます。
その梵天が沢山奉納されています。
羽黒山神社本殿
道辺に寂しげに咲く彼岸花かな・・・
こちらは、自信満々!胸を張って・・・
空腹だったので岩は見なんだよ・・・
麓に咲くタラの芽の花