2014.12.07 細尾~三の宿~大木戸山~三の宿~合峰~P 周遊
寒波が来て零下の中、日光の大谷川沿いにある名もないピークの周遊です。やはり、風が吹くと稜線は一層底冷えがして厳しい寒さとなりました。時折、雪も舞いこれからの季節の到来を告げるような一日でした。
ピークに向かって殆んど直登に近いラインを取り、ショートカットして稜線に上がりました。この繰り返しで、あまり、踏まれていない跡を地図を読みながらの山旅です
今回は、先日途中で行方不明になったサングラスの回収作戦も兼ねてます。運よく復路で見つかり、どなたかの好意に感謝しました。有難うございました。
今回は、あまり登山者の入っていないところをとおり、静かな雰囲気を味わいながら
の山旅でした。
”奥深く 冬枯れの木木 たそがれて
朝7時26分発のバスに乗ります。
このスケートリンクの手前を急登しました。1188mのピークをめざします。
枯れ枝を踏み分けながら登ります。
なだらかなところに出ました。
正面に映るのは夕日岳かな?
このあたりは熊の縄張りでひっ掻き傷や熊だながいっぱいあります。
雪が降り踏み跡にうっすらと積もりました。
三の宿頂上に着きました。
修験道らしくお社があります。
大木戸山への道。
途中、下に町が見えます。
大木戸山へ到着、今日はこれから戻ります。
女峰山、赤薙山方面が雪をかぶってます。
また、お社が・・・
復路で三の宿山を通過しました。
と、先月に紛失したサングラスが有りました。ちゃんと、たたんでありました。感謝!
鳴虫山への分岐です。
合峰へ着きました。
お社にさい銭をあげて無事を感謝しました。
銭沢不動へ降ります。
このピークが地形図に出ていない?うーん、不思議だァ
不動尊です。キレイです。
街にとばりが降りて来ました。
午後4じ30分駐車場へ到着しました。もう暗いです。