筑波山 2016.12.10
筑波山は人混みでいっぱいだった。まるで銀座探訪の様子。
山歩きを忘れさせるほどの人、人、人の群れ。
ケーブルカーに乗る人、ロープウエイに乗る人、また、あちらこちらから
登ってくる人、幼稚園の遠足らしき可愛い子たちの群れ、それぞれが元気
いいけど・・・・、う~ん、”何しに来たんだっけ” と思ってしまった。
天気晴朗なれど、風強し、女体山は眺めは抜群、なれど人、人、人の群れ!
おまけに岩が滑る、以前来た時と変わらずに、前に来た時は凍っていて滑っ
て怖かったことを思い出しました。女体山は男をやすやすとは受け入れない
厳しさがあるのかも知れない。それから、男体山を目指すと、先刻ご承知のあ
お土産屋さんがいっぱい出てくる、がっかり! でも、気を取り直して行き
ました。どこもかしこも渋滞が激しかった、ふ~、・・・・・
ここのいい点、梅林が良さそう、2,3月は立派な梅の花が見られそう!
いつかまた見に来なくては。
”にぎやかに 人でいっぱい 筑波山”
車も続々と来た、土曜日で・・・
紅葉の間から、富士山が見えました。
今度ははっきり、近くに見える、大きいな~
神社によつて行きます。
新そばを打っています。奉納するためだそうです。
神社横の狭いところを通って行きます。大木が・・・
白雲橋コースを行きます
途中で迎場コースを右に分けて、左を進みます
最初の白ヘビ弁天に出ます
奇岩のお出まし・・・
岩が今にも落ちそう・・・・
これも今にも落ちそう・・・
おっと、女の子が支えてるよ!
原始の昔から男と女しか居ないもんね~
これは出船入船だそう、意味は読まなんだー・・・
大黒様の後ろ姿に見えるそう・・・
北斗岩
大仏岩
人が一瞬居なくなった隙に撮る女体山頂
山頂よりツツジヶ丘から太平洋方面を俯瞰して・・・
男体山山頂に桜が咲いていました
筑波大の気象観測所がある
下山路脇のケーブルカー、下降してきました
交代に登る登山電車
神社裏にある万葉集の碑、悠久の昔を偲ぶ・・・
神社横にあった宇宙の卵だそう、大分傷んでます