奥久慈男体山周遊・鷹取岩~櫛が峰~男体山 2018. 12. 02
先週の絶景の紅葉が名残惜しくて、またまた茨城のやまに来てしまいました。
歩き始めはもう終わりかと思いましたが、まだまだありました。日曜日なのに
静かなる山に紅葉の残照に浸り、豊かな時を過ごしました。来年も再会出来る
ことを心に想いながら、名残惜しい山をあとにしました。
“なごり惜し もみじハラハラ いずこへぞ”
“なごり葉が こころに残り 後を引く”
いよいよ登ります
紅葉の始まりです
分岐からフジイ越へ
鷹取岩の崩落法面、大震災の残像
男体山を望んで
古分屋敷を見るといにしえの歴史が甦る
小さな岩と遠くの風景が織りなす夢幻の風景
珍しいあぶらツツジ
櫛が峰に来ました
男体山頂上手前にある看板
見えないので写真を撮る
大園地越、昔ここに屋根があった
最後に燃えるような赤、
残像が焼き付きます