古賀志山~鞍掛山 縦走 2016.01.17
年初の11日に下野市のハーフマラソンを完走したので、久しぶりの山登りに手軽で十分に楽しめる山、古賀志山へと行きました。今日は、剣岳のミニ版、カニにタテバイのような岩場を登り、中尾根の稜線に上がり、559の展望台を経て鞍掛山まで縦走です。
今回の岩場は垂直に近いスリリングなところでしたが、足がかり、手掛かりがあり楽に
楽しく通過出来ました。ただ、自分見たいに超短足サイズだと、少し苦労する足場がありました。届かない、足が・・・ああ、短い!もつと足上げて!と自分を叱咤激励して
ようやく上がった場所もありました。ここは、下りはロープがないとチョと怖いです。
お天気も良く、小春日和の中、つつじが狂い咲きしていました。冬につつじが楽しめるなんて!
あとは、のんびりと540のピークでランチを楽しみました。
前回のような、みっともない見込み歩きで違う目的地に降りないよう慎重に歩き最終目的地の鞍掛山にゴールしました。
”やまつつじ 季節間違え 狂い咲く”
いよいよミニ カニのタテバイようの岩に取り付く
上に着く
下を向いてるがポーズを取っているのです 上をめざします
着いたら、また上に登る・・・
こちらも登る、楽しいね!
つつじが咲いてる、あれ?
チョと元気が無いかな?
富士見峠と中尾根の交差点に出る
559ピークの展望台より古賀志山を見る
男体山や女峰山を見る、雪はまだ少ないです。
高原山や明神岳方面
日光連山のパノラマ
前回はここで前方の小ピークの巻道と勘違い、右に直進して間違える。
こんな大きな案内板を見落としたのが原因、それと思い込みが強かった!
樹幹より目的地の鞍掛山を覗く・・・
いつもの峠を無事通過!
こんな立派な大木を見ながら、いにしえの歴史に思いをはせる・・・
また、ツツジの大群が・・・
立派に咲いています・・・
鞍掛け山に着く
展望地からの見晴らし、
鳥居をくぐる・・・
登山口
昨年の豪雨で林道が多数、えぐられている
2015.12.20 雨巻山
小春日和に恵まれた今日、益子町の雨巻山にサンデーハイキングと洒落込みました。
総勢8人集まり、日曜日とあって他にも多数のハイカーが来ていました。
この山は非常に登り易く、今頃の季節は空気が澄んでいて富士山も遠くに見えて楽
しいハイクが出来るので、人気があるようです。案の定、見晴らしのいい所からは
遠くに雪をかぶった富士山が見えました。また、日光連山もすぐ近くに見えていい
山でした。
”見晴らしが いいところだから ある人気”
益子の里、ここは宿泊も出来るようです。
立派なドームが・・・
三登谷山
遠くに日光連山が見えます
岩の道と有ります・・・
岩はありませんでした?
雨巻山頂上、登山者でいっぱいです
展望台から富士山を撮影したけど、遠すぎて映らない・・・
大勢でランチです
イノシシが転げ落ちるそうですが、何のことはない、ジグザグに切ってあります、道が・・・
ここはまっすぐです。終わりです・・・
りっぱなハシゴがある登山口
パーキングへ右折します
さー、のんびり歩いて帰りましょう。最後の余韻を感じて・・・
2015.12.09 古賀志山~鞍掛山
前回の失敗を取り返すべく、再挑戦しました。今度はこの前とは逆コースを取り、完璧をめざしました。地図を正確に読み、磁石を合わせて、その通りに進みましたが、最後の鞍掛山への道標を確認したとたんに、またもや、おおざっぱになり、踏み跡をたどり
方向はあってるけど、ひとつ手前の林道に降りてしまい、またもや失敗!
今度は最後まで手を抜かずに慎重に歩くことで再々挑戦する予定。
“気を抜けば いつでも迷う 山の中”
初冬の古賀志山、手前には霜が降りている スモール妙義山みたいです
北コース入り口、立ち入り禁止だけど、渡る人は自己責任で!
中尾根コースの鞍部に出る・・・559への最短コースを行く
559展望台より古賀志山頂方面を見る
男体山が白く、雪が付いている・・・
縦走路に立ちはだかる倒れた木!どこを通る?
ここで道標を見て、また、さぼり癖が出てこの先で分岐を見落とし右に・・・
ああ、やっぱり・・・目的地の鞍掛山が谷を挟んで左側に見えた。また間違えた!
鞍掛山手前の林道に降りてしまった。
2015.11.21 鞍掛山と紅葉
先週の宇都宮マラソンが終わり、次の天平マラソンまで日数が空くので、しばらく山旅をしてないことを”ハッ”と気が付き、出かけました。本当は鞍掛山から古賀志山への縦走のつもりが、前回縦走したので大丈夫と、せっかく鞍掛山で読図して磁石を合わせたのに、ヘリコプターのホバリングが気になり、磁石と反対方向に進み、林道に降りてしまい失敗でした。そこから、登り返せばよかったのに出発が遅かったため時間切れで諦めて紅葉見物に切り替えて帰りました。失敗の反省点は、途中まで磁石を確認して進んだのに、ヘリに気をとられてしまい、途中から踏み跡優先で行ってしまい、気が付いたときは磁石と反対方向に進んでしまったこと。しかも、それを認めていながら、いつも
来ている山だから、どこからでも本コースに戻れると自身過剰になっていたことでした。反省してまたトライするつもりです。
”山慣れて うっかりすると 命取り”
土曜日なのでこんなに登山者の車が・・・
北道路入り口の橋は大雨で流され、今は鉄骨で渡る
細野ダムの湖面に映る逆さ紅葉
こんな大きな石碑が・・・
沢筋を登り、荒れています
神社そばの滝が細く流れて・・・
今日は岩コースを取ります
岩は見当たらないけど急登です
距離は短いけど直登なので前方下の坂が見えない・・・
相変わらずの山頂
古賀志方面に向かいます
シラネ山から日光連山、雪無し、黒々としています
真ん中鞍部に小さくヘリがホバリングして滑落登山者を救助していました
紅葉絶景!
横根山 2015.11.01
すっきりした天気に横根山へ紅葉ハイキングに行きましたが、登山口を間違えてあちこちしてしまい、約2時間のロスしました。以前に井戸湿原に来たことがあり、登山口を見たことがあったのに、それを忘れてガイドブックを読みちがえてまったく逆方向へ、簡単な山だという思い込みがミスを誘ったのでした。また、勉強になりました。
というわけで、12時を過ぎてしまい、横根山の先の象の鼻や井戸湿原散策は時間の関係で諦めて、横根山までとしました。
紅葉は早、下に降りてしまい盛りは過ぎてなにも無く、ウシの群れを見てのんびりとくつろいだ一日でした。前日光ハイランド牧場側からの登山路は平坦で道路に沿って登る
ので本当に初心者のコースです。エネルギーをあまり使いません。大分物足りない感は残りましたが、帰りに、ハイランド牧場のロッジでうまい牛乳を飲みましたので満足。
”いい天気 のんびりゆったり たまにはね”
残り少ない紅葉
ここが登山口
青空に映えて
横根山方面
三枚石
三人の像が鎮座しています
勝道上人が修行したところ
方賽山、これと言った特徴なし
放牧牛がのんびりと・・・
方賽山の電波塔が見えます
横根山頂、ピークらしくないピーク、ガクッ!
これも!
牧場ロッジ
広い駐車場に車一台
東京・日本橋~宇都宮市雀の宮 100キロメートル ウオーキング 2015.10.19~20
”東京~宇都宮間、100キロmを歩こう”という仲間が集まって実行しました。
東京日本橋まで電車で移動して歩き始まりましたが、御のぼりさんばかりで
ウロウロしてしまい、出発は予定より30分ばかり遅れて出発しました。
都内はすいすいとは歩けず時間をロス、というのは、交差点が多く、信号に
ことごとく引っかかり、その上、歩道には自転車乗りが我が物顔で走っていて
時間をロス、時速は2.5キロ平均に落ちて予定より大幅に遅れました。
しかし、天気は晴れて暑くもなく寒くも無く快適でした。都内を出たらこちら
のものと、ペースを上げ順調に進みました。心配した徹夜歩きも快調で久しぶ
りに若返りました。4号線を一直線に歩き翌日朝も快晴の中、ゴール地点に元
気良くゴール、100キロ歩きを完結しました。山歩きに比べれば平面を歩く
ので楽で又、いつか挑戦したいと思いました。
今回は3人(60代、70代、80代)で歩きました。ヤッホー!
”うれしいな 平らな道は 優しいな”
日本橋1-1、(09.50出発)-上野10.35分ー北千住12.10分ー
足立区役所前12.50分、計11キロ、-草加駅入り口14.47分ー春日部
18.22分ー利根川大橋 午前01.21分ー古河市02.15分ー小山市ー
06.15分ー雀の宮ゴール地点、11.49分 計 約26時間(4号線使用)
日本橋1丁目1番地ここから、スタート
立派な道路元標があります
おなじみの三越デパート
途中でこんなハプニング、幸せに!
千住大橋、芭蕉が深川から船に乗り千住に上がり、奥の細道へと旅立った場所
ようやく北千住駅付近、まだ、まだ先は長い!皆元気です
荒川橋、下の公園ではスポーツ大会が・・・
ようやく見えたスカイツリー・・・
まだ都内です。ふう・・・!
越谷に入りました、元気もりもり・・・
春日部市で食事休憩
ようやく半分来ました・・・
コーヒータイム、先は長い!
栃木県に入る、朝の4時頃の風景
小山市、市役所前通過!
石橋町付近、益々元気!
宇都宮に向けて、最後の頑張り・・・
ついにゴール! 100キロ完歩!気持ちいい!
那須紅葉 2015.09.30
毎年恒例の紅葉を見ようと朝早く行きましたが、駐車場は平日にもかかわらず満車で下の駐車場に戻り、テクテクと登りました。最近の那須は前夜から来ないと上の駐車場には停められず、舗装された坂道を歩いて登山口へ行くようになります。
登り始めてまもなく、下山するハイカーが多く、ちょっと登ったら、すごい強風で身体が飛ばされます。この前の西鎌尾根の強風よりも強そうで峰の茶屋まで行かないうちに
風をまともに受け転倒し左ひじを岩に強打、しかし、幸いにも打撲で済みホットしました。いやな予感がして、風が止むまで撤退して、午後、風がおだやかになってから、登りはじめ、時間の関係で姥ケ平へと直行して、紅葉を味わって来ました。
あ~、それにしても、いくら常日頃鍛えていても、岩には敵わざるがごとし、痛いです。
”紅葉に 痛みのおまけ ついてきて”
紅葉に染まる朝日岳・・・
ナナカマドの木が強風でちぎれそう・・・
風もおさまり秋の空・・・
那須岳はきょうも噴煙を上げている・・・
姥ケ平を見下ろして
姥ケ平より茶臼岳
ひょうたん池に映る逆さ茶臼!
リンドウが冴えわたって・・・
白玉の木も負けじと・・・
秋の空が悠然と冴えわたり・・・