至仏山  2018.04.30

山スキーを止めてから、初めての雪の至仏山へ行きました。やはり懐かしく

残雪は少なくても雪山登山は感動しました。今年は本当に雪が少なく訪れる

登山者やスキーヤー、ボーダーたちも予想より少なく、特に滑りの人は途中

で雪が切れる場面が多く、コース取りにくろうしていました。しかし、遠く

の方を眺めれば雪を被った新潟県側や福島県側の山は迫力満点でした。

やはり雪山の魅力は捨てがたいものがあります。

”春山の 残雪求め また登る”

駐車場は満車、これは・・・?f:id:endy3:20180430073513j:plain

雪が少ない鳩待峠f:id:endy3:20180430081913j:plain

ここでアイゼン装着したが・・・f:id:endy3:20180430082443j:plain

 

燧ケ岳や合津駒ヶ岳が見えました、やはり雪は少なそうf:id:endy3:20180430093817j:plain

 

至仏山に向かってf:id:endy3:20180430101636j:plain

至仏山頂上の雪が剝げていますf:id:endy3:20180430092257j:plain

 

 

 

山頂には全く雪がありません。f:id:endy3:20180430112236j:plain

 

福島県新潟県の山々、パノラマ

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上越の山々が素晴らしい!平が岳、中の岳、巻機山f:id:endy3:20180430120333j:plain

鳩待峠に帰還しました。f:id:endy3:20180430143249j:plain

熊鷹山 2018.04.12

先週の古賀志山でヤシオツツジ等々、春の花が咲いていたので

今回は以前に満艦飾の花が咲いて魅了された熊鷹山へ期待して

登りましたが、見事に裏切られ新芽もぽつぽつの状況でした。

花の咲くじき時季はいつも難しいと思います。

それでも、誰もいない頂上でランチタイム、やはり山の上での

ひと時は気持のいいものでした。山はいつ行っても満足感を得

られます。また、花の咲く時期に再訪したいと思います。

”期待して 山登りしも 花は無く”

作原の登山口f:id:endy3:20180412084945j:plain

 

 

小さな滝の始まりf:id:endy3:20180412085940j:plain

f:id:endy3:20180412090008j:plain・・・だそうです。

 

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渓谷になっておりますf:id:endy3:20180412090606j:plain

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ニリンソウが咲きだしています。f:id:endy3:20180412093405j:plain

 

 

水の神様があります。f:id:endy3:20180412093842j:plain

 

 

水量が豊富ですf:id:endy3:20180412094351j:plain

滝の銘板が昼寝していました。

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巨大な夫婦杉が堂々と・・・f:id:endy3:20180412095503j:plain

 

 

f:id:endy3:20180412110909j:plain頂上の展望台

 

俯瞰図があります。親切ですねぇf:id:endy3:20180412111023j:plain

 

 

去年はこの周りが花で満艦飾になっていた、ことしは・・・何もないf:id:endy3:20180412111051j:plain

仕方ないから、日光方面のパノラマを( ^ω^)・・・遠くに男体山がうっすらとf:id:endy3:20180412111420j:plain

 

 

元ワサビ田の風景、水がきれいですf:id:endy3:20180412124112j:plain

その下に立派な苔が・・・f:id:endy3:20180412124242j:plain

 

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ヤシオツツジを見つけた・・・f:id:endy3:20180412125727j:plain

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ミニ水平道がはるか下に見える?f:id:endy3:20180412130324j:plain

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山吹もありました。f:id:endy3:20180412135457j:plain

 

古賀志山 2018.04.04

チョット遅いかもしれないカタクリの花の鑑賞に行きました。

いつものところに咲いてはいたけど、やはり最盛期は過ぎて

いたようです。その代わりにアカヤシオが満開でした。

いよいよ暑くなり花が次から次へと咲く季節になりました。

楽しみが増えてバリエーションが広がり、古賀志山も登山者

で賑わっていました。北道路も工事が完了したようで立派な

登山道?ができていました。これ以上渋滞すると入山規制する

のでしょうか? 遮断器がありました。・・・・・・・・

あっ・・・違うようです。車の進入禁止を塞ぐためですね( ^ω^)・・・

”古賀志山 モテていいなと 羨んで”

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東屋から登った所にいつものように咲いていました。f:id:endy3:20180404095734j:plain

登山者が・・・f:id:endy3:20180404100305j:plain

ヤマツツジが・・・f:id:endy3:20180404101625j:plain

岩のうえに496と印が( ^ω^)・・・f:id:endy3:20180404103427j:plain

アカヤシオが満開にf:id:endy3:20180404103800j:plain

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展望台では20℃、暑い・・・f:id:endy3:20180404114443j:plain

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頂上手前に出来た階段f:id:endy3:20180404125534j:plain

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遠くは霞んで見えないf:id:endy3:20180404133835j:plain

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一凛のカタクリ、愛らしい!f:id:endy3:20180404135758j:plain

 

アズマイチゲを発見

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なァ、なんと立派な道路が・・・f:id:endy3:20180404145315j:plain

 

 

赤川ダム湖畔の絵になるしだれ桜f:id:endy3:20180404150613j:plain

 

 

大坊山~大小山 馬蹄形縦走  2018.03.25

上州武尊山が強風で中止になり、栃木県、群馬県福島県の3県とも

2,000メートル級以上は悪天候で、急きょ大小山を馬蹄形に縦走する

お気軽ハイクに変更し、晴天の中楽しんで来ました。低山といえども

ピークに登ると見晴らしは良く、日曜日とあって何処を通っても人人

、特に大小山はハイカーさんで溢れていましたね。中には84歳の方

もいて元気で、まだまだやるそうです。長寿社会になったことを実感

しました。それに比べれば自分もまだ”はなたれ小僧”だなと独り言・・

繰り言を言いながら、楽しんだ1日でした。

”小さくて 小さくてもね 妙義山(大小山)”

f:id:endy3:20180325070612j:plain大山祇神社、ここから登りました。

神社跡が残る山頂f:id:endy3:20180325073255j:plain

f:id:endy3:20180325073343j:plain桜はまだつぼんで・・・

 

小さなピークが( ^ω^)・・・f:id:endy3:20180325075310j:plain

f:id:endy3:20180325081155j:plainいよいよ馬蹄形の始まりです

 

下に鉱山の作業場が・・・

 

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低山には珍しい休憩所があります。f:id:endy3:20180325084615j:plain

f:id:endy3:20180325084633j:plain大きなカエルが・・・・・・・・

 

立派な展望台が( ^ω^)・・・f:id:endy3:20180325084944j:plain

 

緊急番屋もあるf:id:endy3:20180325084656j:plain

f:id:endy3:20180325085011j:plain展望台の下には小屋がある

 

 

春蘭が咲いていましたf:id:endy3:20180325090315j:plain

 

 

カタクリf:id:endy3:20180325090339j:plain

f:id:endy3:20180325091101j:plainカエルが有名な?

 

 

中腹にあるローソク岩f:id:endy3:20180325100817j:plain

 

 

ローソク岩から見える休憩所の全景f:id:endy3:20180325100913j:plain

 

なんと!ツツジが咲いていましたf:id:endy3:20180325104314j:plain

f:id:endy3:20180325112351j:plain大小山は混雑状況!

 

f:id:endy3:20180325125343j:plainここに降りた

 

 

何の桜?綺麗でした。f:id:endy3:20180325125438j:plain

 

 

民家のそばにある桜f:id:endy3:20180325132453j:plain

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駐車場の下にある社f:id:endy3:20180325132939j:plain

登り口は車がいっぱいでした。f:id:endy3:20180325133250j:plain

 

 

 

 

社山  2018.03.10

前回の谷川岳の絶景が素晴らしかったので、今回は

社山から日光の絶景を見るべく、登りました。

山の天気予報では"A"ランクだったのにもかかわらず

青空がのぞいたのは、ほんの少しで昼頃からはガス

小雪がぱらつき五里霧中の山旅でした。登山客も

3組の方と行き会っただけ、それと鹿2匹に阿世潟で

挨拶を交わしただけでした。絶景は見られなかった

けど、いろは坂の霧氷はまるで白いさくらが満開の

ように見えて最高でした。

”霧氷だね ホントにキレイ いろは坂

ガスの掛かる男体山f:id:endy3:20180310083143j:plain

 

白根山方面の山々もガスが・・・・・f:id:endy3:20180310083150j:plain

 

 

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鹿と挨拶!f:id:endy3:20180310092232j:plain

f:id:endy3:20180310092328j:plain餌に夢中・・・

 

 

あ~、腹いっぱいだ~( ^ω^)・・・f:id:endy3:20180310092343j:plain

 

 

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けっこう雪が深い・・・・・f:id:endy3:20180310094509j:plain

峠に着きました。f:id:endy3:20180310133850j:plain

 

ガスが濃くなってきたf:id:endy3:20180310113756j:plain

頂上はすっかり曇ってしまったf:id:endy3:20180310120606j:plain

 

f:id:endy3:20180310124708j:plainガスの中下る

 

 

寒いけど雪が溶けて・・・f:id:endy3:20180310125245j:plain

 

 

白根山方面が幻想的な姿を現すf:id:endy3:20180310144524j:plain

イタリア大使館は冬季休業f:id:endy3:20180310150459j:plain

 

 

霧氷が桜満開のごとく・・・最高ですねf:id:endy3:20180310153709j:plain

 

 

ガスのかかる背後の山とのコラボレーション!f:id:endy3:20180310153721j:plain

 

 

谷川岳  2018. 02. 27

冬の谷川岳、憧れの雪山登山です。数年前まで山スキー

神楽峰とか周りの低い雪山には来たけど、谷川岳は天神平

までだった。この山は日本の背骨と言われる脊梁山脈に属

しているので気象条件が悪いとのことで敬遠していたけど

来てみたら、最高のお天気に恵まれて、最高の登山者とな

れました。ラッキー!空は飽くまで青く、雲一つない好天

でした。晴れ男、晴れ女がそこにはいましたね。

さすがに人気の高い山だけに登山者と山スキー、スノボー

のメンバーらがたくさん居ました。頂上以外は無風状態で

素晴らしい!景色とピュアな空気を十分に満喫して、満足

した1日を過ごしました。ありがとう!谷川岳

歩行時間 6.30分(休憩含む)歩行数 17,072歩 

カロリー消費量 約436kcal。

”素晴らしき 雪の谷川 この景色”

朝からこのいい天気ですf:id:endy3:20180227094218j:plain

 

白毛門方面の山々

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天神平からゴンドラ駅を見下ろしてf:id:endy3:20180227102516j:plain

万太郎山の稜線f:id:endy3:20180227105251j:plain

f:id:endy3:20180227105306j:plainトマの耳と雪庇に乗る登山者が!ヤバい!!

 

トマの耳から右に続く馬蹄形の稜線が見えるf:id:endy3:20180227105442j:plain

 

 

熊穴沢小屋の雪量を測る棒杭

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この穴から小屋に入れますf:id:endy3:20180227111307j:plain

 

頂上が近くなって( ^ω^)・・・もうひとがんばりです。無風状態!f:id:endy3:20180227114504j:plain 

f:id:endy3:20180227124443j:plain頂上真下の案内石塔

 

 

素晴らしい万太郎山への稜線が見える そして雪を被る肩の小屋f:id:endy3:20180227124532j:plain

 

頂上についたら強風が・・・・・寒くて、寒くて( ^ω^)・・・f:id:endy3:20180227125732j:plain

 

f:id:endy3:20180227133750j:plainざんげ岩?

 

 

下山中、インドネシアの実習生とf:id:endy3:20180227140852j:plain

f:id:endy3:20180227142022j:plain静かなたたずまいを見せる谷川岳のシーン

 

もう1度振り返り別れを惜しむf:id:endy3:20180227145735j:plain

 

ゴンドラ駅付近の風景

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雪が締まり、軽アイゼンで頂上まで行けました。また、来年もよろしくお願いいたします。

 

庵滝  2018 . 02 . 17

庵滝、初めて新聞の記事で人気スポットになっていることを知り

訪れました。日光方面の山々はなじみがあるけど、滝は雲竜渓谷

しか知らず、前回も訪れたばかりです。他にはスッカンサワの氷

曝も見事でした。というわけで早速はせ参じたわけです。

赤沼バス停から、小田代ヶ原に向けて進み弓張峠を経て庵滝へと

向かいます。滝や周りの景色は雲竜渓谷に負けるけど、その氷は

青みを帯びてとても綺麗でした。土曜日なので訪れる登山者も多

く次から次へとやって来ていました。まだまだ日光のことを熟知

していないことを思い知らされました。

”日光の 自然の優しさ 思い知る”

小田代ヶ原と白樺の貴婦人がたたずんでいます。f:id:endy3:20180217083809j:plain

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弓張峠へ向かってf:id:endy3:20180217085259j:plain

 

 

自然のなせる光景f:id:endy3:20180217092934j:plain

 

 

雪原はあくまでも”シーン”としていますf:id:endy3:20180217093355j:plain

 

 

庵滝の青く染まる氷f:id:endy3:20180217101144j:plain

 

 

ゴージャスブルーといいましょうか・・・f:id:endy3:20180217101154j:plain

 

 

見事ですf:id:endy3:20180217101154j:plain

 

 

途中のトイレ(休止中)と休憩所f:id:endy3:20180217111835j:plain

 

 

クマの仕業でしょうか。途中から木が折れてます。自然の営みが垣間見えます。f:id:endy3:20180217123137j:plain