谷倉山  2016.02.21

栃木県にも里山のいいところがいっぱいあるということでこの時期に

登りました。やはり、小春日和でときどき北西の強い風が唸りを上げる

日でしたが、藪の中は快適で早速、今日の目的の読図の勉強をしながら

のハイキングでした。星野の里公園から、藪に入り、頂上を目指して

倒木を除けながら、要所、要所で地図を確認して頂上に着き、あとは

明確な踏み跡をたどり、下山しました。快適な山行で終わり、帰りに

有名な大越路というそばやに寄って帰宅しました。

”この季節 里山とそば いいもんだ”

 

 

 

 

星野遺跡の登山口f:id:endy3:20160221083239j:plain

登山口に素敵な一本杉が・・・f:id:endy3:20160221083646j:plain

ここを左に分けて藪に入りますf:id:endy3:20160221083853j:plain

こんなところを掻きわけて行きます。f:id:endy3:20160221085813j:plain

すごい倒木がいっぱいですf:id:endy3:20160221090357j:plain

読図中です。慎重に方向を確認して・・・f:id:endy3:20160221092550j:plain

すごい急坂、しかも昨日降った雨で滑りやすい坂f:id:endy3:20160221102356j:plain

市境界線付近、登山道がはっきりとして来たf:id:endy3:20160221102817j:plain

頂上に電波塔・・・f:id:endy3:20160221111313j:plain

頂上の三角点はすぐ脇にありましたf:id:endy3:20160221111505j:plain

最後のところにこんな看板が・・・f:id:endy3:20160221130441j:plain

展望台なれど景色は?・・・見えない f:id:endy3:20160221130722j:plain

いよいよゴールですf:id:endy3:20160221131259j:plain

ツバキも満開!f:id:endy3:20160221132620j:plain

見事な竹林が・・・f:id:endy3:20160221132845j:plain

福寿草が豪華に力強く・・・f:id:endy3:20160221133039j:plain

モモの花が咲き乱れて・・・f:id:endy3:20160221133206j:plain

遺跡の案内板f:id:endy3:20160221133821j:plain

たんけん館内部に入りましたf:id:endy3:20160221134012j:plain

地層の表示板、高さが凄い!f:id:endy3:20160221134031j:plain

地層を深く掘り下げてあります。断層がはっきり見えます。f:id:endy3:20160221134123j:plain

たんけん館のモニュメントf:id:endy3:20160221134248j:plain

姫の御墓は見落としました。ごめんなさいf:id:endy3:20160221134326j:plain

 

鶏明山  2016.02.11

 今日は風も無くおだやかな小春日和なので日光市にある鶏明山に登りました。

日光とあって流石に朝方は寒く、ひんやりとしていました。駐車場に着くと

先着の車が1台だけでした。それもどうやら知り合いの人の車で偶然でした。

登るに連れて残雪があり、急斜面では下りを心配したけど、雪の状態が良く

軽アイゼンは使わなくても降りてこられました。ただ、雪が固い時は急斜面

が、ちょっと手ごわい状態になりそうです。一緒に行ったKさんは先週、地図

を頼りに3~4のピークを9時間で縦走したそうですが、今回はおとなしく登

山路を登り、気持ちよい山旅となりました。それでも、3人の登山者と行き会

いました。

“いい日だな 風雪なくて 気持ちいい”

 

 

Iさんの車のようです?f:id:endy3:20160211081704j:plain

ゴルフ場の連絡橋の下を通りますf:id:endy3:20160211081716j:plain

登山口付近から、雪が付いていましたf:id:endy3:20160211084500j:plain

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ここは結構深いですf:id:endy3:20160211095929j:plain

左に登りますf:id:endy3:20160211101919j:plain

ここは、凍っていたら、怖そうなところですf:id:endy3:20160211101927j:plain

頂上付近もこんなに雪が・・・f:id:endy3:20160211104013j:plain

ここが頂上でした、f:id:endy3:20160211104127j:plain

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北側には、男体山や日光連山が…f:id:endy3:20160211111231j:plain

南側には、古賀志山が見えますf:id:endy3:20160211111307j:plain

この下りはかなりの急斜面です、雪の無い時のほうが怖いかも・・・f:id:endy3:20160211113141j:plain

雲竜渓谷   2016.02.03

またまた行っちゃいました、雲竜渓谷へ!最近はここへ行かないと登山が

始まりません。今年も平日だというのに次から次へと登山者が現れました。

しかも、地元の消防団のメンバーが訓練目的で集合してました。

ご苦労様です。最近の登山ブームとかで遭難が多くて大変そうです。

さて、今年の雲竜渓谷の姿はどうでしょうか?期待を膨らませて、胸ドキ

ドキで会いに行きましたが、今年はチョとスケールが小さいようです。

暖冬の影響かな?落石や氷塊が頻繁に落ちて来て冷や汗を掻きました。

滝そのものは少し貧弱(去年に比べて)でしたが、見事に結氷して楽しま

せてくれました。

”雲竜さん 今年も魅せて くれました” 

さあ、晴れた中を出発しますf:id:endy3:20160203081350j:plain

林道は雪がよく踏まれていますf:id:endy3:20160203084234j:plain

これから行く先の景観が・・・f:id:endy3:20160203091409j:plain

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渓谷に入って流れる濁流f:id:endy3:20160203110423j:plain

いよいよこの先へ行くと・・・f:id:endy3:20160203110432j:plain

水たまりの中におへそが・・・f:id:endy3:20160203110722j:plain

凄い氷壁!でも落ち始まってる、怖いですf:id:endy3:20160203110730j:plain

見事だけど・・・f:id:endy3:20160203110942j:plain

写真撮ってる場合ではないよ~f:id:endy3:20160203111218j:plain

ここはいつも大迫力だ・・・f:id:endy3:20160203111440j:plain

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チョと迫力が無いかな?いつもに較べて細いf:id:endy3:20160203112520j:plain

 

この下は怖くて入れないです・・・f:id:endy3:20160203113322j:plain

大ぜいの人達が滝の下に集まってますf:id:endy3:20160203113517j:plain

凄い!ドンと落ちてくるかな・・・f:id:endy3:20160203113540j:plain

 

ここも大分融け始まって氷が透き通っているf:id:endy3:20160203114004j:plain

大迫力だけど・・・f:id:endy3:20160203114133j:plain

古賀志山~鞍掛山 縦走  2016.01.17

 

年初の11日に下野市ハーフマラソンを完走したので、久しぶりの山登りに手軽で十分に楽しめる山、古賀志山へと行きました。今日は、剣岳のミニ版、カニにタテバイのような岩場を登り、中尾根の稜線に上がり、559の展望台を経て鞍掛山まで縦走です。

 

今回の岩場は垂直に近いスリリングなところでしたが、足がかり、手掛かりがあり楽に

楽しく通過出来ました。ただ、自分見たいに超短足サイズだと、少し苦労する足場がありました。届かない、足が・・・ああ、短い!もつと足上げて!と自分を叱咤激励して

ようやく上がった場所もありました。ここは、下りはロープがないとチョと怖いです。

お天気も良く、小春日和の中、つつじが狂い咲きしていました。冬につつじが楽しめるなんて!

あとは、のんびりと540のピークでランチを楽しみました。

前回のような、みっともない見込み歩きで違う目的地に降りないよう慎重に歩き最終目的地の鞍掛山にゴールしました。

”やまつつじ 季節間違え 狂い咲く”

 

 

 

いよいよミニ カニのタテバイようの岩に取り付くf:id:endy3:20160117092140j:plain

上に着くf:id:endy3:20160117092716j:plain

下を向いてるがポーズを取っているのです 上をめざしますf:id:endy3:20160117092510j:plain

着いたら、また上に登る・・・f:id:endy3:20160117091918j:plain

 

 

こちらも登る、楽しいね!f:id:endy3:20160117095209j:plain

つつじが咲いてる、あれ?f:id:endy3:20160117094533j:plain

チョと元気が無いかな?f:id:endy3:20160117095012j:plain

富士見峠と中尾根の交差点に出るf:id:endy3:20160117100929j:plain

559ピークの展望台より古賀志山を見るf:id:endy3:20160117101257j:plain

男体山や女峰山を見る、雪はまだ少ないです。f:id:endy3:20160117103213j:plain

高原山や明神岳方面f:id:endy3:20160117103222j:plain

日光連山のパノラマf:id:endy3:20160117114803j:plain

 

前回はここで前方の小ピークの巻道と勘違い、右に直進して間違える。f:id:endy3:20160117123653j:plain

こんな大きな案内板を見落としたのが原因、それと思い込みが強かった!f:id:endy3:20160117123623j:plain

樹幹より目的地の鞍掛山を覗く・・・f:id:endy3:20160117125027j:plain

いつもの峠を無事通過!f:id:endy3:20160117125433j:plain

こんな立派な大木を見ながら、いにしえの歴史に思いをはせる・・・f:id:endy3:20160117130435j:plain

また、ツツジの大群が・・・f:id:endy3:20160117133819j:plain

立派に咲いています・・・f:id:endy3:20160117134021j:plain

鞍掛け山に着くf:id:endy3:20160117134831j:plain

展望地からの見晴らし、f:id:endy3:20160117135458j:plain

鳥居をくぐる・・・f:id:endy3:20160117142001j:plain

登山口f:id:endy3:20160117142028j:plain

昨年の豪雨で林道が多数、えぐられているf:id:endy3:20160117143800j:plain

2015.12.20   雨巻山

 小春日和に恵まれた今日、益子町の雨巻山にサンデーハイキングと洒落込みました。

 総勢8人集まり、日曜日とあって他にも多数のハイカーが来ていました。

 この山は非常に登り易く、今頃の季節は空気が澄んでいて富士山も遠くに見えて楽

 しいハイクが出来るので、人気があるようです。案の定、見晴らしのいい所からは

 遠くに雪をかぶった富士山が見えました。また、日光連山もすぐ近くに見えていい

 山でした。

 ”見晴らしが いいところだから ある人気”

 

 

 

益子の里、ここは宿泊も出来るようです。f:id:endy3:20151220083046j:plain

立派なドームが・・・f:id:endy3:20151220083120j:plain

三登谷山f:id:endy3:20151220101551j:plain

遠くに日光連山が見えますf:id:endy3:20151220101943j:plain

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岩の道と有ります・・・

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岩はありませんでした?f:id:endy3:20151220113345j:plain

 

雨巻山頂上、登山者でいっぱいですf:id:endy3:20151220114121j:plain

展望台から富士山を撮影したけど、遠すぎて映らない・・・f:id:endy3:20151220114708j:plain

大勢でランチですf:id:endy3:20151220114800j:plain

 

イノシシが転げ落ちるそうですが、何のことはない、ジグザグに切ってあります、道が・・・f:id:endy3:20151220130740j:plain

ここはまっすぐです。終わりです・・・f:id:endy3:20151220130745j:plain

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りっぱなハシゴがある登山口f:id:endy3:20151220133930j:plain

パーキングへ右折しますf:id:endy3:20151220134331j:plain

さー、のんびり歩いて帰りましょう。最後の余韻を感じて・・・f:id:endy3:20151220134414j:plain

2015.12.09 古賀志山~鞍掛山    

前回の失敗を取り返すべく、再挑戦しました。今度はこの前とは逆コースを取り、完璧をめざしました。地図を正確に読み、磁石を合わせて、その通りに進みましたが、最後の鞍掛山への道標を確認したとたんに、またもや、おおざっぱになり、踏み跡をたどり

方向はあってるけど、ひとつ手前の林道に降りてしまい、またもや失敗!

今度は最後まで手を抜かずに慎重に歩くことで再々挑戦する予定。

“気を抜けば いつでも迷う 山の中”

 

初冬の古賀志山、手前には霜が降りている スモール妙義山みたいですf:id:endy3:20151209091255j:plain

北コース入り口、立ち入り禁止だけど、渡る人は自己責任で!f:id:endy3:20151209094356j:plain

中尾根コースの鞍部に出る・・・559への最短コースを行くf:id:endy3:20151209102431j:plain

559展望台より古賀志山頂方面を見るf:id:endy3:20151209105615j:plain

男体山が白く、雪が付いている・・・f:id:endy3:20151209114259j:plain

縦走路に立ちはだかる倒れた木!どこを通る?f:id:endy3:20151209120419j:plain

ここで道標を見て、また、さぼり癖が出てこの先で分岐を見落とし右に・・・f:id:endy3:20151209121628j:plain

ああ、やっぱり・・・目的地の鞍掛山が谷を挟んで左側に見えた。また間違えた!f:id:endy3:20151209131955j:plain

鞍掛山手前の林道に降りてしまった。

 

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2015.11.21 鞍掛山と紅葉

先週の宇都宮マラソンが終わり、次の天平マラソンまで日数が空くので、しばらく山旅をしてないことを”ハッ”と気が付き、出かけました。本当は鞍掛山から古賀志山への縦走のつもりが、前回縦走したので大丈夫と、せっかく鞍掛山で読図して磁石を合わせたのに、ヘリコプターのホバリングが気になり、磁石と反対方向に進み、林道に降りてしまい失敗でした。そこから、登り返せばよかったのに出発が遅かったため時間切れで諦めて紅葉見物に切り替えて帰りました。失敗の反省点は、途中まで磁石を確認して進んだのに、ヘリに気をとられてしまい、途中から踏み跡優先で行ってしまい、気が付いたときは磁石と反対方向に進んでしまったこと。しかも、それを認めていながら、いつも

来ている山だから、どこからでも本コースに戻れると自身過剰になっていたことでした。反省してまたトライするつもりです。

”山慣れて うっかりすると 命取り”

 

 

土曜日なのでこんなに登山者の車が・・・

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北道路入り口の橋は大雨で流され、今は鉄骨で渡る

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細野ダムの湖面に映る逆さ紅葉f:id:endy3:20151121094016j:plain

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f:id:endy3:20151121101326j:plainこんな大きな石碑が・・・

沢筋を登り、荒れていますf:id:endy3:20151121102158j:plain

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神社そばの滝が細く流れて・・・f:id:endy3:20151121102532j:plain

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今日は岩コースを取りますf:id:endy3:20151121102935j:plain

岩は見当たらないけど急登ですf:id:endy3:20151121105029j:plain

距離は短いけど直登なので前方下の坂が見えない・・・f:id:endy3:20151121105720j:plain

相変わらずの山頂f:id:endy3:20151121110440j:plain

古賀志方面に向かいますf:id:endy3:20151121110519j:plain

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シラネ山から日光連山、雪無し、黒々としています

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真ん中鞍部に小さくヘリがホバリングして滑落登山者を救助していましたf:id:endy3:20151121131920j:plain

紅葉絶景!f:id:endy3:20151121141529j:plain

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